ハイカットの安全靴に向いている現場とは

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安全靴にはハイカットやミドルカット、ローカットなど3つの種類があり、脚をどこまで保護するかによって選びます。
ハイカットは、足首の上の部分、くるぶしから10センチから20センチまでの部分を保護するための安全靴です。

ローカットは、スニーカーやビジネスシューズのように、くるぶしの下まで保護されているタイプです。
そして、ミドルカットは、両者のちょうど中間のタイプになります。

ハイカットの安全靴の有益な情報の紹介です。

いずれのタイプも、つま先の部分には金属製または樹脂製のプレートが入っているので、つま先の保護性能については変わりありません。



熱による火傷や水濡れ防止が必要な工場や調理施設などでハイカットの安全靴がよく利用されています。

金属の溶接を行う場合、激しい火花が周囲に飛び散ることがありますが、ローカットのシューズだと足首がむき出しのままなので、火傷をする危険が高まります。


また、水溜りがあちこちに発生する現場でローカットのシューズを履いていると、靴の中に水が入ってしまい、不快な状態で作業を続けなくてはならなくなります。
このような現場では、ハイカットの安全靴は理想的な解決手段と言えるでしょう。



さらに、ハイカットのシューズは、足首をしっかりと固定するため、捻挫しにくいというメリットもあります。

足首を固定する力が弱いと、足首の可動域が広くなるため、捻挫のリスクも高まります。床が滑りやすい現場や凹凸があり躓きやすい現場では、足首をひねることが多く、捻挫のリスクは深刻です。


怪我をしにくいシューズを選ぶようにしましょう。